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実技ゼミナール12 太平洋側の降雪

雨雪判別表


今回は太平洋側の降雪について記述します。太平洋側の降雪は、大陸の寒気ではなく、南岸低気圧という冬の移動性の低気圧が太平洋岸を通過するときに発生します。

 問題になりやすいのは、雨雪判別の問題です。雨雪判別は上空高度850hpaの気温が何度になっているかで判別できます。

 例えば、850hpa(上空1.5km)で-9℃とすると、地上では湿潤断熱減率6℃/km(上空に向かって1km当たり6℃気温が低くなるの意味)とすると、6℃/km×1.5km=9℃となり、地上では-9℃+9℃=0℃ となります。地上ではザックリ、2℃程度を境にこれより低温は雪、高温は雨となり、(これは問題で定義されますので覚える必要はありません)0℃は雪となります。

 過去にこの雨雪判別の問題は、何度か出題されています。先ほどの2℃を境にというのは、実際は、気温と湿度により異なりますので、気温/湿度の雨雪判別図(上図)が表示され、これを読みとるケースが出題されています。

 いずれにしても、「850hpaから地上気温の換算」の意味と「雨雪判別図」の読み方を抑えておけば、問題には応用が利くことになります。
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