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気象予報士第37回(平成23年度第2回) 実技再現解答

 試験、お疲れ様でした。今回の実技1試験は、12月の日本海側がテーマでした。「雪水比」がポイントのようです。正解した方おめでとうございます。それと、電卓禁止のため、筆算で割り算が多く、時間内で正確な割り算ができるか、小学校の期末試験のようでした。
 実技2は、夏の台風と寒冷渦の問題で、紀伊半島がテーマでした。昨年夏の大雨を思い出しました。ここにアップするのは私の再現解答です。従って必ずしも正しいとは限りませんのであしからず。


実技1
問1
(1) (1) 988  (2) 北東*1  (3) 海上暴風  (4) 南西  (5) 5160
(6) -39.1  (7) -10.5 (8) 対流雲*2
*1  地上予想図では北北東ですが、英文表記を優先しました。
*2  筋状雲なんですが、筋状に連なっているとなっていますので・・
(2) 現在天気  輪島:しゅう雨性のみぞれ*3  松江:しゅう雪  鹿児島:しゅう雪
松江の雲形:積雲
*3 しゅう雨と△のあられから、みぞれかなと・・
*4 拡大図は積乱雲ですね。しまった!


問2
(1) 逆転層下端  ア:720   イ:560    気温     ア:-12℃  イ:-30℃
(2) 名瀬
(3) 鹿児島は逆転層が高く湿数も小さいため、対流雲の層が厚い。また、逆転層と地表間の気温差が30℃と大きいため。

問3
(1) これがわかりますね。(省略)  (2) 帯状の雲域の南西端
(3) 山陰は相当温位282k以上、山陽は282k以下 (4) 山陰は北西~西北西、山陽は西の風
(5) 日本海からの風の地形成の強制上昇で山地の相当温位は低く、風は西よりに変化する。

問4
(1) 12時間後は、山陰は最大44mの降水で多く、九州北部は少ない。
(2) 風向は同じだが、相当温位は、山陰は282kと高く、九州北部は279kと低い。
(3) 鉛直流 130度:下降流  133度:上昇流
湿数  130度:9℃    133度:3度
気温  130度:-20度   133度:-17℃
(4) 山陰は上昇流で、湿数が小さく湿潤しており降水量は多い。九州北部は下降流で湿数が大きく、降水量は少ない。
(5)山陰上空は、湿数が小さく、湿潤減率で気温が低下し、九州上空は湿数が大きく、乾燥減率で気温が低下する ため。*5
*5 地形性の強制上昇のため湿潤減率で気温は低下することを入れればよかったと思います。
(6) 大雪   暴風雪   波浪

問5
(1) 降水量 米子:100mm   降雪量 米子:80cm 
降水量 大山:110mm   降雪量 大山:130cm
雪水比*5 米子:8.0  大山:11.8
*5 ネットで調べたところ、雪水比は、単位が雪はcm、水はmmでした。残念!
(2) 気温減率:0.6℃/100m  大山の気温:-5℃
(3) 大山は標高が高く、気温が低いので、降水粒子の融解が少ないため。
(4) 雪水比 18-24時:10.5  0時-6時:4.2    雪水比が減少した。
(5) 12時間後は、-9℃、24時間後は-6℃へと気温が上昇した。
(6) 850hpaでは、気温は低下したため、降水粒子の融解が多くなり、雪水比が低下した。
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